サッカー親子物語

サッカー大好きな親子の話です。

物語18 悔しい気持ち

非常に悔しい週末となりました。

試合に出場させて頂いたものの、周りのプレイスピードと熱量に付いていけてない。

プレイが適当。キックが適当。

逆サイドを向けばフリーの味方が3人。

にもかかわらず、ここに蹴れば誰かがいるだろうという思い込みで蹴る。

結果、敵にボールをプレゼント。


ボール保持者にチャレンジできない。いったとしても、1回限り。

せっかく、いいポジションで出場させて頂いたにもかかわらず、気持ちで負けてしまった。最低限のやるべきことが全くできていないことが、本当に悔しい。

また、リスタートです。


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物語17 強豪チームと練習試合

少年サッカー関連のインスタを見ると、この時期は至るところでカップ戦が行われていますね。

全日に出場するようなチームとカップ戦ができるなんて羨ましすぎる!!

コーチのコネクションなのでしょうか?

カップ戦はトロフィー🏆や優秀選手表彰などもあり、子供たちも嬉しいでしょうね。





早く試合がしたい(見たい)!


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物語16 ドリブル練習に消極的

現在、息子は平日にスクールで1日、土曜日にスポ少1日で練習しています。

どちらもミニゲームを楽しむスタイルのため、ドリブルの練習時間はほぼありません。

日曜日に公園に行って、一緒にドリブル練習をしようとするのですが、残念ながら全く興味をもちません。

苦手意識があるのか、それともただ楽しくないだけなのかはわかりませんが、1年前からドリブルだけ全く変わっていないような気もしています。




焦る必要は無いとは思いますが、何かドリブルにも興味を持つきっかけがあればと思います。

キックは年齢が上がるにつれて、上達しそうな気がするのですが、ドリブルは上達するイメージが持てません。

インスタを見ると年長さんがルーレットやジンガを当たり前にしていて、すごい時代になったものだと思います。

いやー。悩みはつきませんね。


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物語15 息子のサッカーが生き甲斐に

誰もがわが子のサッカーを見ることの喜びを感じていると思います。

私も息子のサッカーが始まってから、週末、特に試合がある日が楽しみで待ち遠しくてたまりません。

通勤中には少年サッカーのインスタグラムやブログを確認し、休憩時間には週末の天気を何度も確認する。

こんな毎日の繰り返しです。

サッカーのおかげで、仕事に対しても耐久力がつきました。仕事で困難なことがあっても息子のサッカーのために、こんなことでくじけてはいけない!週末にはサッカーがあるんだ!という気持ちを持てるようになりました。

ただし、週末が雨で中止になったときの絶望感も半端ありませんが。


ここから一週間のスタートです。週末の試合に向けて、親子共々進みます。


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物語14 雪の中でサッカー

最強寒波に襲われた中、サッカーが我慢できない息子(我慢できていないのは親父?)は雪上サッカーを行いました。

初めて雪の上でサッカーをしましたが、思いの外、ボールが蹴れることにビックリ!

ただし、切り返した時にはほぼ100%こけます。

積雪地方の少年たちは毎年この環境で練習していると思うと、本当に大変ですね。



雪遊びと久しぶりにサッカー以外の遊びもできて、少しゆっくりできた1週間となりました。

さぁ、来週からはしっかりとトレーニングしていきます。


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物語13 サッカースクール

サッカースクールの体験に行きました。

最近のサッカースクールというとドリブルスクールの印象が強いですが、今回体験したスクールはとにかく試合をして楽しむスタイル。

コーチも一緒になって試合を楽しみます。

手加減の具合が絶妙で、いいプレイはもちろん、こうした方が良かったという時も決して子供を攻めず、上手に伝えてくれます。



行く前には嫌がっていた息子も帰りには早速、入る!!って言ってくれました。

お風呂で聞いてみるとコーチが怖いかどうかが心配だったから嫌だったけどコーチが面白くて優しいからOK!とのこと。

この年代のコーチがいかに重要かがわかりますね。

頑張って続けてほしいものです。

とりあえずひと安心。

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物語12 リフティング13回

晦日にリフティング10回を初めて達成した次男ですが、現在の最高記録は13回です。

コンスタントに10回を越えるようになってきましたので、本人も15回を目標としています。

次男はリフティングやドリブル練習を嫌がり、週1~2回土日にしか自主練はできていないのですが、このペースで3月中には30回をクリアしてほしいと思います。


リフティングやドリブルは成長がわかりやすいので、子供はもちろん保護者としても成長を実感できるものだと思います。

サッカースクールでも、リフティング見だけで、だいたいそのチーム選手の特徴がわかりますもんね。

リフティングとドリブルは比例するという言葉もあるので、柔らかいタッチを身につけてほしいものです。


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